遊び感覚なのに頭を使う!
パズル形式の飽きない100問
解いているうちにチカラがつく
シリーズ全5冊で小学全学年に対応!
累計発行部数25万部突破
大人も一緒にチャレンジ!
夢中になって遊んでるうちに、いつの間にやら国語や算数の力が身についてしまう、という理想的な良書です。
2024年2月22日(木)にGakken(学研出版)から、シリーズ最高峰の「算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル 『かなりムズ』」が発売されました。
特徴1:頭を使うパズル形式
事前知識はあまり必要なく、ひらめきや想像力で問題をとく、といった、頭を使うパズル形式の問題が一冊に100問掲載。以前ブログに書いた「非認知能力」も鍛えられます。
特徴2:飽きさせない工夫
算数系の問題と国語系の問題が、見開きごとに入れ替わるので、よりアタマが鍛えられます。また、毎回出題のされ方が変わり、問題パターンが多いので、飽きずに問題に集中できます。
特徴3:遊び感覚だけど、しっかりチカラがつく
算数系の問題で論理的思考力を、国語系の問題で語彙力や国語力を身に付けることができます。なにより、子供たちが自発的に解きたくなるような問題が多数掲載されています。以前ブログに書いた「期待理論の興味関連価値の促進」や「内発的動機づけ」にピッタリの良書です。「楽しみながら自ら学ぶ」って大切ですね。
特徴4:大人もいっしょに楽しめる
パズル好きな大人にもおすすめです。子供と一緒になって問題に取り組むことで、子供とコミュニケーションがとれます。子供が解けたら、たくさん褒めてあげてください。
特徴5:シリーズ5冊で小学生全学年対応
・小学2・3年生 ⇒「ちょっとやさしめ」(クリーム色の表紙)
・小学3・4年生 ⇒「ふつう」(白色の表紙)
・小学4・5年生 ⇒「ちょいムズ」(緑色っぽい表紙)
・小学5・6年生 ⇒「かなりムズ」(水色の表紙)New
定価は各1,210円(税込)。5シリーズで個別最適化され、まさにスモールステップで段階式になっています。ちなみに、どれも大人がやっても楽しめます。
特徴6:著者がすごい人
著者の田邉亨さんが主催する「りんご塾」から、算数オリンピックの金メダリストを7年連続で輩出。そのりんご塾で使われている教材がこの本の元になっています。
特徴7:キャラクターが魅力的
人気クリエイターの伊豆見香苗さんが本書のイラストを担当。シリーズ5作で162体もの個性豊かな魅力的なキャラクターたちを描いています。4コママンガもあり、飽きずに楽しめます。
著者の田邉亨さんは「はじめに」で以下のように述べていらっしゃいます。
「…タスクをこなすだけの勉強でどうして思考力が身につくでしょう。思考力は試行錯誤する力です。答えは与えられるものではない、自分の力で考え、探し、得るものだと知っている子どもは強いです。それが生きる力をもった子どもといえるのではないでしょうか。」
共感しかありません。
「天才!!ヒマつぶしドリル」シリーズ、累計発行部数25万部突破も納得です。