ふすまのスキマ

アクティブなとき、そうでないとき、ココロの心太(ところてん)

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【AI】Google「Bard」→「Gemini」へ名称変更、画像生成も

「Bard」から「Gemini」へ

 2024年2月8日、GoogleのAI「Bard」という名前を「Gemini」に変更すると発表した。また、高性能AIモデル「Ultra 1.0」を搭載した「Gemini Advanced」(有料)も発表された。
 Gemini Advanced は、「会話型AI」 で、論理的推論、あいまいな指示の理解、アイディア創出などのプロジェクトでGeminiと共同作業、高度なコーディングなど、複雑なタスク能力が向上しているようだ。

Google Japan Blog

によると、例えば、

  • 学習スタイルに合わせた段階的な説明、クイズ、議論などを作成させることで、Gemini Advanced を個人的な家庭教師として活用。

 のように利用してほしいようだ。以前に質問した文脈に基づいた質問への理解力も向上しているらしい。

 もちろん、まだまだこれから発展していのだろうが、子供の「家庭教師」的な利用の仕方は、学習面だけでなく、メンタル面のサポートもしてくれるようになるといいなあと思う。思春期・反抗期の子供は、親・教師のいうことをきくのが難しいが、三者的な立ち位置としてアドバイスを求めたり、悩みを相談したりして、AIをうまく活用できるといいなあと思う。

スマホからも

 AndroidiOSスマートフォンからも Gemini に簡単にアクセスできるようになる。現在は英語版のみだが、日本では2024年2月第3週以降に利用可能となる予定。

 先週は画像生成機能も搭載されたと発表されていた。たとえば、スマホで、パンクしたタイヤを撮影して対処方法を検索したりできるようです。

 上手な利用の仕方とルール作りが大切になってきますね。

 

shufrieren.hatenablog.com

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