テレ東の「正解のないクイズ」での成田悠輔の解答に納得した話です。お題は、
【Q119】ゴミのポイ捨てが問題になっている富士山を立て看板一つでキレイにしてください。
世界が認めた天才 成田悠輔(〇と□のメガネでお馴染み)の解答。立て看板に書く文章は、
『ゴミ一袋につき1万円キャッシュバック』
どういうことかというと、
1.「富士山の入山料をとてつもなく高くする」
例えば、1万1千円とか。 ※現在、任意で1人あたり1000円(5合目より上に入る登山者から保全協力金として任意徴収。義務化が検討されている。)
2.「富士山に登る前に指定のゴミ袋を渡す」
3.「ゴミを拾ってゴミ一袋持ち帰るごとに1万円キャッシュバック」
自分で出したごみを袋に入れて持ち帰っても、ポイ捨てしないことになるからOK。他、重すぎて負担がない程度にゴミを拾って下山したら渡す。したがって、
4.「入山料は今までどおり任意の1000円か実質無料」
昨年、富士山は世界遺産に登録されて10周年でした。日本人として、美しいままの富士山であってほしい。日本が誇れる富士山に外国人が訪問した時に「汚い」って思ってほしくない。
以下、富士山好きの方や、外国人の方へのお土産に。
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